これまでの福祉のよい所を認めた上で、
新しい家庭的な福祉事業所を目指します。
利用者さんも、働く仲間も、訪れてくる人も…みんな家族!?そんな気持ちで過ごせる空間…それが「おらとこ」。笑いが溢れる日、怒鳴り声が聞こえる日、嬉しいとき、くやしくて悲しくて涙が出る日、いろいろ。
いろんな人、いろんなことがあって、いつの間にか笑ってる。良いのか悪いのか?利用者さんとスタッフの垣根がない。お互いに支え合ってる仲間なんです。来ればきっと元気になれるはず。
代表 野入 美津恵
おらとこ会員募集しています。
(1)正会員
総会における議決権を有するもの
年会費5,000円
(2)サポーター会員
総会における議決権を有しないもの
年会費3,000円
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会員になると…
●おらとこが主催するイベントを
優先的にご案内いたします。
●いつでもお茶やコーヒーなどを
飲みに来て下さい。
富山型デイサービス
赤ちゃんからお年寄り、障がいの有無にかかわらず、だれでも一緒に身近な地域でデイサービスを受けられる日帰り通所介護のことです。
健康チェックや食事、入浴、趣味活動など、日々の健康把握によって心身機能の維持向上を図れる点や、楽しい時間を過ごすことにより孤立感・疎外感の軽減に努めます。
そしてご家族の身体的・精神的な負担を軽減できるようにお手伝いさせていただきます。
お年寄り・子ども・障害者 誰でも受け入れ大歓迎
おらとこは幼児からお年寄りまで、障がいのある方もない方も誰でも受け入れます。子どももお年寄りもいっしょにいる家庭的な空間で、子どもたちはお年寄りと話しながら知恵や経験を得ます。お年よりはかわいい子どもたちと一緒に生活することで生きがいをえます。障がいのある方もない方と一緒に交流しながら自立と社会参加を
なじみの親しい人間関係をつくる小規模施設
おらとこは、顔の見える関係、なじみの人間関係を大事にします。知らない人が多い大規模施設と違い、おらとこは「自分の家にいるようなくつろぎ」を目指します。少人数だから、ひとりひとりと会話ができて、好きな食べ物、趣味、体調などがわかり、その人にとって最適なケアができます。
商店街の中に溶け込んだ地域密着
一般的に大きな福祉施設は町はずれや山の上にあります。これまでのお年寄りや障がい者は隔離されたようでした。おらとこは、あえて商店街のど真ん中につくりました。地域の人たちや多くのボランティアに支えられて、いっしょに生活や社会参加をします。
入院タイプではなく、家庭タイプの民家改造型施設
これまでの福祉の多くは「病院」をモデルとして作られた入院タイプでした。入院タイプも家庭タイプもそれぞれのメリットがあります。おらとこは、民家を改造してつくられた家庭タイプの施設です。自分の家にいるようなくつろぎとやすらぎを実現します。スタッフの服装もあえて白衣などの制服ではなく私服です。家具や食器なども普通の家庭で使うものを使います。
利用者も地域の方々の声で運営するNPO法人
おらとこは、利用者も地域の住民もいっしょに参加して運営するNPO法人です。行政からの一方的な指導だけで決まるのではなく、利用者や地域の声で運営ができる団体として富山県から認証を受けました。利用者は受け身の立場ではなく、主体的に意見を言う主人公としていっしょにおらとこを作っていきます。
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